最近は、世界的な異常気象で、気象が激しいのが特徴です。

現在、日本は夏。
旧暦の二十四節氣では、大暑(たいしょ)、本格的な夏ですね。

夏に多く見られる自然界の氣は、暑。
日本の場合、少し前まで梅雨でしたらら、湿もあり、
また、建物、乗り物内は、エアコンが効きすぎていて、冷えます(寒い)。

氣で考えると、暑・湿・寒。
夏の邪氣トリオと呼んでおります。
これらの氣は、力が極端になると邪氣となり、
心や身体が弱っていると、影響を受けてしまいます。

また、単体で影響するだけでなく、
暑と湿、寒と湿とくっついて、さらに強力になります。

例えば、消化器系。
夏に多く見られる氣が、臓腑を犯すと

暑(陽の氣)・・・湿をともなうと、下痢
湿(陰の氣)・・・脾胃を犯すと、下痢
寒(陰の氣)・・・脾胃を犯すと、下痢

なので、梅雨から夏にかけて、ペットの嘔吐、食欲不振、軟便、下痢など、消化器系の不調がよくみられるのです。
下痢は、冷えた時の特徴的な症状ですね。
(陰の氣は冷やす作用があります)

夏は暑いけど、冷える。
身体の中の陰陽のバランスは崩れやすく、氣血も滞り気味となります。

☆まとめ
夏に多く見られる氣・・・暑・湿・寒
(現代の環境では)暑いのに、身体は冷え、体力は落ちる