氣には、温めるという作用があります。
そして、陰の氣、陽の氣があります。

通常、身体の中の陰の氣は、熱くならないように。
陽の氣は、冷え過ぎないようにとバランスを取っています。

どれだけ身体を温めても温まらない時は、
陽の氣の力が弱まっているのですね。

そのような場合、陽の氣をより活性化させるツボや経脈を選びます。

腰やお腹を温めるだけでは、足りないというのは、
それが欠けているのです。

背中側に、陽の氣が多い氣の流れがあります。

督脈(とくみゃく)といい、
主に背骨の上を下から上へ向かって氣が流れます。

督脈は、陽の海を意味していて、
全ての陽の経絡を統括しています。

ですので、督脈を温めると、身体を効果的に温める事ができます。

◆高齢
◆慢性疾患
◆寒がる震える
◆お腹の調子が良くない

などの症状の時に、お灸や温パックをつかい、陽の氣ケアをしてください。

さらに陽の氣を効果的に温める督脈上の首辺りのツボを使うと、
特に高齢のペットは、元氣になるようです。

ツボがわからなくても、温パックを使うと簡単に温める事ができますので、ご参考までに。

棒灸ローラーや温パックを使った温め方の参考動画

*音声なし、1分以内