動物の鍼灸師さん☆かおりです。

本日、ある記事を見つけました。
犬の死因、寿命などについて書かれたものです。

出典は、Psychology Todayです。
(だそうですが、この中の記事まで特定されていませんでした)

 

それによると、最新の犬の寿命データは、13.7歳

死因は、

ガン・腫瘍形成(15%)特に大型〜超大型犬、
循環器系   (9%) トイ系
神経筋系   (5%)

だそうです。

私が今まで、動物鍼灸治療で臨床研究をしてきた疾患は、
初期のころは、神経筋系の疾患がほとんどでした。
(腰椎椎間板ヘルニア、頸椎椎間板ヘルニア、股関節形成不全、膝蓋骨脱臼)

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M・ダックス 腰椎椎間板ヘルニア グレード5

一番最近(2015年1〜2月頃)では、腫瘍の末期の犬のQOLの向上。

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ゴールデンレトリバー 腫瘍により右前肢断脚後の再発、痛み緩和とQOLの向上のための治療

 

つまり、データが示すことと、私が臨床研究してきたのとをあわせると、

今後、研究していくのは、
ガン・腫瘍対策と、循環器系(主に心疾患)対策
となりそうですね。

そう考えると、鍼灸治療というのは、とても適していると考えられます。

なぜなら、未病のうち(発症前)からも、残念ながら発症してしまってから
対応できるからです。