dummy
かおり

今回のお話は、セラピー目的の鍼灸です

ボーダー
ボーダーコリー

走るのが大好きなんだ

ケース02 疲労回復


当時、5歳くらい。
ボーダーコリーの男の子。

アジリティー大会で、
全国を周り、
常にTOPの成績をキープしている

何を聞いて来院されたのかは不明でしたが、

疲れると、バランスの悪い歩き方になる、
レーザー鍼で疲労回復を計りたいとのことでした。

犬の鍼灸治療
*内容と画像の犬は関係がございません

 

主な鍼灸治療の内容&期間


鍼灸治療内容:
レーザー鍼

期間:
週1または、大会の前後、半年程度

 

回想

年代が不明ですが、
まだ本来の鍼灸治療は、
おこなっていない時期でした。

アロマセラピーも
取り入れた頃だったので、

1999年頃だっだでしょうか。

 

とにかく
・神経質
・氣が荒い
・ペットオーナーさん家族の中のお父さんがいないと、怒って触れない。

施術の時は、
お父さんが頭を軽く押さえ、

尾の側から、
レーザー鍼を全身にしていました。

 

今から思うと、

・膀胱経の背中の部分
・後肢全体(外側・陽側)
・肩周り
・前肢のツボ(曲池)

に、レーザーを当てていたと思います。

15分程度のレーザー鍼を週に1回定期的に。
さらに大会前後に。
大体、毎週大会なので、週1〜2になるのですが。


レーザー鍼を続けていると、

・綺麗に走れる
・疲れ方が全然違う

大会で優勝を続けるのには、
年齢や体力のリミットがあるので、
なるべく不調なく過ごさせたい

とのことでした。



いつごろからか、
来院されなくなったので、

引退したのか、
別な療法に変更されたのかは、

わかりません。

 

治療を終えて

このころのレーザー鍼の治療費は、
1500円/1回程度。
これに、診察代がプラスされます。

大会に全てをかけているご家庭でしたので、
食事、サプリなどと比べたら、
そんなに高額ではなかったかと思います。

大会にすべてをかけていたようで、
信頼する自慢のパートーナーとして
ご自分の身体の一部のように、
大事にされていました。

なので、取り扱い注意。。。
でもありましたが。

少しの不調も見逃さないほど、
よく観察していらっしゃいました。

わんちゃんも、
その期待に応えたいのだと思いました。

素晴らしい絆がありました。


怪我や病氣ではないのに、

動物病院で、ケアを受ける初めてのケース

となりました。

このケース、おうちでできる鍼灸は??

 

わんちゃんが神経質であったこともあり、おうちでペットオーナーさんによるローラー鍼の施術がおすすめです。

→氣血を整えることで、自律神経に作用し、リラックスさせます。
また、血流を良くするので、筋肉に溜まった乳酸を流し、新しい血液を運び、細胞の活性化を促進します。


そのころは知識がなかったのですが、
こうしてまとめていると、
下記のことに気付きます。

五行でみると

怒りやすいタイプ
=かなりのストレスあり
(当然ですね、期待されているし)

⇒肝が弱りやすい

さらに、肝が弱りやすいと、

心(精神面のバランスを崩す)
脾(消化器系のバランスを崩す)

可能性大です。

そういえば、お腹を壊しやすいとおっしゃっていました。

その頃、知識があれば、
それも含めケアをしてあげられた、
ペットオーナーさんのお役に立てたなと思います。

経験と大きな発見をありがとうございます。


まとめ

・鍼灸の施術は、リラックス効果が高く、治療以外にも活用できる

・おうちでできると、大会の前後など、好きな時に施術ができ、より良い状態にできる

 

かおり
かおり

激しい運動の後は、お灸はNGね!

 

 

 

*お断り
たまに誤解されるケースがございますので。
現在、動物に対して、鍼灸施術を行なう活動はしておりません。

*11/5 追記のため更新

☆オススメ!おうちでできる愛犬の鍼灸セラピー☆ 

いつでも・どこでも学べる愛犬のための鍼灸セラピーオンラインスクール

ローラー鍼、てい鍼、お灸での施術を学び、東洋医学で、愛犬の体調管理ができるようになります

☆ペットも人も東洋医学で元気に・イベントのお知らせ☆ 

 

11月11日(日)浦安わんにゃんマルシェ 

詳細サイト

11月18日(日)癒しフェア2018 in Nagoya

講座・ワークお申込み

11月23日(金)油壺マリンパーク 『きずな深まる愛犬フェスタ』

12月15日(土)にゃんこまつり ハウスクエア横浜

イベントのお問い合わせ mail@pet89.jp 

(一社)ペット鍼灸セラピー協会代表理事
鍼灸師

1989年より、動物病院にて獣医療に従事。2006年鍼灸師の国家資格取得後、ペットの鍼灸治療の研究を開始。臨床の中で、ペットにとって、ペットオーナーさんが、治療家の一番手でなくてはならないことを痛感。2015年7月一般社団法人ペット鍼灸セラピー協会を設立。獣医師、ペットオーナー指導、ペット鍼灸セラピスト、講師を育成を開始。人、動物などの境なく、鍼灸を通して、感謝、愛、思いやりの心を芽生えさせるきっかけを作り、平和な世界を築く1人でありたいと思います。

  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+