かおり
かおり

今回は、ねこさんのお話ですよ

ねこ
ねこのココ

はじめて猫にお灸をしたんだニャ

かおり
かおり

毎回、戦いだったよね。。。

ケース03 腎機能低下のお灸


疾患名は、腎炎だったのか、慢性腎不全だったのか、
加齢からくるものか、はっきりしていません。
(他院で診断されているので)

MIXの高齢の男の子。

腎機能低下からくる吐き気、食欲不振、
おしっこは出ていたと思います。
(しぼっていなかったので)

とにかく凶暴でした。
・毎回、家から連れ出す時に、オーナーさんご家族は、咬まれる
(大概、旦那さん)

・薬は、飲ませられない
・元気がない

でも、凶暴。

困り果てての来院だったと記憶しています。

 

*内容と画像の猫は関係がございません

主な鍼灸治療の内容&期間

鍼灸治療内容:
台座灸

期間:
毎日、2、3か月

回想

年代が不明ですが、動物病院では、
東洋医学を取り入れ始め、
ぼちぼち鍼灸治療をはじめたころです。

とにかく触れないほど神経質でしたが、
体温が下がり、衰弱していくので、
お灸をしようということになりました。

だましだましでしたが、

・腎兪
・腰の百会

に、必死に台座灸をしました。

 

初めは、シャーシャーな猫さんでしたが、

だんだんウトウト

でも、ハッと気づき、唸る

また、ウトウト

これを繰り返し、他の治療と併用していました。

おうちでもお灸をするようにご指導はしていましが、
ほとんどできなかったようです。

亡くなるまで、通院でお灸をしていました。

 

治療を終えて

そのころは、棒灸を知らなかったので、
ダルマと呼ぶ台座灸を使っていました。

犬も猫も、皮毛があるので、
お灸が倒れないように鉗子などで押さえていました。

押さえられることも、ストレスだったと思います。

が弱っている猫に、ストレスは、禁物です。
腎だけでなく、にも負担をかけてしまいます。

とにかく、自宅を離れる事を嫌う猫ですから、

猫のご機嫌な時に、
さっとおうちで施術できることの必要性を学びました。

このケース、おうちでできる鍼灸は??


・棒温灸
→身体を温め、氣血を巡らせます。温まる事で胃腸が活動しやすくなると、食欲が戻り、薬も飲ませやすくなります。ただし、お灸の煙やニオイを嫌がる場合は、カイロなどに代えても良いです。

・ローラー鍼
→身体全体や好む場所にローラー鍼をして、リラックスをさせます。ローラー鍼を好む猫は多いので、その後の施術がしやすくなります。

 

まとめ

・シニアの猫、腎機能低下には、身体を温める事が必須

・猫こそ、おうちで施術できると楽チン

 

かおり
かおり

お灸がきらいな猫さんのために、
手作りのもぐさのカイロはいかがですか?

 

*お断り
現在、動物に対して、鍼灸施術を行なう活動はしておりません。

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(一社)ペット鍼灸セラピー協会代表理事
鍼灸師

1989年より、動物病院にて獣医療に従事。2006年鍼灸師の国家資格取得後、ペットの鍼灸治療の研究を開始。臨床の中で、ペットにとって、ペットオーナーさんが、治療家の一番手でなくてはならないことを痛感。2015年7月一般社団法人ペット鍼灸セラピー協会を設立。獣医師、ペットオーナー指導、ペット鍼灸セラピスト、講師を育成を開始。人、動物などの境なく、鍼灸を通して、感謝、愛、思いやりの心を芽生えさせるきっかけを作り、平和な世界を築く1人でありたいと思います。

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