多くのペットオーナーさまから寄せられるご相談は、

にゃんこオーナーさん

シニアになって、腎臓の数値が悪いの

わんこおーなーさん

ヘルニア持ってまーす

 

この2点がダントツです。

 

「腎」が弱っている

東洋医学では、

・シニアになっても
・腎機能が悪くなっても
・神経の病氣でも

五臓の「腎」が弱っている

と考えて、腎を補っていくのですが、

その方法の1つにお灸があります。

「腎(じん)」の働き

・氣(エネルギー)の貯蔵庫
・成長、発育を促進する
・生殖機能を司る
・水分を調節(排尿)
・空気を深く体内に吸い込む(納気作用)

生殖器系、泌尿器系、ホルモン系、中枢神経系、骨、歯、聴力なども関係する

かおり
かおり

歳を取ると⇒腎が弱る
だから、耳鳴り、白髪、歯が抜けるなどの症状が現れるのよ

お灸のもぐさは、ヨモギでつくる

お灸は、ヨモギの薬効成分温熱を利用して、

・血行をよくする
・自律神経のバランスを整える
・治癒力を高める

昔からの療法です。

腎が弱るとなぜお灸なの?

五行図をみると、腎はのグループにあることがわかります。
そのグループの中に、という自然界の氣もありますね。

 

五行図

 

これは、腎は寒い氣に弱いという意味があります。

逆に言えば、温めれば、腎の機能は保たれるということです。

 

かおり
かおり

だから、お灸で温めるとよいのだね

お灸をすすめたいけれど

お灸は、日本人にとって、馴染みの深いものでしたが、
生活が変わるにつれ、

・煙い
・熱い
・痕が残る

などと敬遠されがちです。

さらに、

・ニオイがつくから家の中でできない
・消防の関係で煙はNG

ペットに対しては、

・火を使うのが不安
・煙やニオイを怖がる、嫌がる

などの問題がありまして、
なかなか普及できないのが、悩みの種です。

いろいろ工夫して、やっぱりモグサがいい

お灸の会社もいろいろ工夫をされていますよね。
香り付き、煙が少ないもの、火を使わないのもなどなど。

そこで、簡単に出来るモグサのカイロ作ってみました。

ふわふわのモグサを使用

小さめの使い捨てカイロで温める

いかがでしょうか?

本来のお灸とは違いますが、
モグサの恵みを利用し、
腎を補う1つの方法です。

自然の恵み、先人の智慧で
救われるペット、オーナーさん増えますように。

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(一社)ペット鍼灸セラピー協会代表理事
鍼灸師

1989年より、動物病院にて獣医療に従事。2006年鍼灸師の国家資格取得後、ペットの鍼灸治療の研究を開始。臨床の中で、ペットにとって、ペットオーナーさんが、治療家の一番手でなくてはならないことを痛感。2015年7月一般社団法人ペット鍼灸セラピー協会を設立。獣医師、ペットオーナー指導、ペット鍼灸セラピスト、講師を育成を開始。人、動物などの境なく、鍼灸を通して、感謝、愛、思いやりの心を芽生えさせるきっかけを作り、平和な世界を築く1人でありたいと思います。

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