かおり
かおり

2011年9〜11月
熊本の竜之介動物病院で鍼灸治療をした事があるのです

 

ケース10 猫の下半身麻痺にパルス

動物病院に下半身麻痺の猫さんがいました。

どうして下半身麻痺なのかは、わかりませんでした。
(保護した時からそうなのかもしれません)

下肢麻痺だから、パルスをしてみようと言う事になりました。

鍼を刺した位置

①腎兪から関元兪
②環跳から崑論

 

パルス(鍼通電)
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パルスをする時、鍼を深く刺す必要があります。
ですが、麻痺があると筋肉が薄くなっていて、深く刺す事ができません。

浅く刺すと、パルスの振動で鍼が抜けてしまいます。
そのようなときは、鍼と皮毛をクリップ(電流が流れてくる)を一緒に挟んで止めます。

ですが、プルプルされ、見事に瞬時にはずれました・・・

数回トライしたのですが、
その度にぷるぷるっとされて抜けてしましました。

もともと猫に鍼を刺すのは、怖がりなこと、皮膚がのびることがあり、
難しいのですが、さらにパルスは難しいと痛感しました。

この子の場合、通常の刺鍼は受けてくれました。
ですが、この場合の麻痺は長い期間施術が必要です。

もし、この子がうちの子だったら?

 

①てい鍼で足の指の間を刺激

②ローラー鍼で頭をコロコロ

③下半身の血流の悪さから膀胱炎にならないように、腰にお灸

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(一社)ペット鍼灸セラピー協会代表理事
鍼灸師

1989年より、動物病院にて獣医療に従事。2006年鍼灸師の国家資格取得後、ペットの鍼灸治療の研究を開始。臨床の中で、ペットにとって、ペットオーナーさんが、治療家の一番手でなくてはならないことを痛感。2015年7月一般社団法人ペット鍼灸セラピー協会を設立。獣医師、ペットオーナー指導、ペット鍼灸セラピスト、講師を育成を開始。人、動物などの境なく、鍼灸を通して、感謝、愛、思いやりの心を芽生えさせるきっかけを作り、平和な世界を築く1人でありたいと思います。

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