かおり
かおり

鍼灸の効き目におどろいたお話でーす

 

ケース17 グレード5の椎間板ヘルニア

8歳を超えたミニチュアダックスの女の子。

グレード5で、後肢麻痺、自力排泄できず。

他院で、内科的に治療を受けていたが、もう2度と歩けないだろうと診断された。

主な鍼灸治療の内容

レーザー鍼(身体全体)、鍼(腰、足)、パルス

回想

ペットオーナーさんは、泣きながら来院されました。

「もう歩けないのですか?鍼でなんとかなりませんか?」

 

この子は、とても体重がありました。

なんとミニチュアダックスで、11kg越え。

体重を落とさないと、椎間板ヘルニアの手術をしても、歩けないと判断されたのでしょう。

私も鍼灸治療をしながら、体重も落とさないと。。。とお話をしました。

・代謝をあげる

・麻痺の部分の血流を良くする

・経絡の刺激

を目的に、そのころ椎間板ヘルニアの鍼灸治療の方法がほぼ決まりつつあったので、

腰、背中、股関節、足くびのツボに鍼。

腰、股関節〜足首までパルス。

ワンちゃんは、大人しく施術を受けてくれて、氣持ち良さそうでしたので、ペットオーナーさんも少し落ち着いてくれました。

一通りの治療の後、

「1回で変化はないかと思いますが・・・」

と、床にワンちゃんを降ろしたら、

ヨロヨロっと歩いて、オーナーさんの元へ行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんな驚いたのですが、ペットオーナーさんは、またまた泣き出してしまいました。

また戻ってしまうことも想定して、その後も施術を続けましたが、
1度も戻る事なく、普通に歩いて(とは言え、体重が重いのでもともとヨロヨロなの)いました。

治療を終えて

グレード5で、1回の施術であるけたケースは、これが1回きりです。

生命ってっすばらしいと思いませんか?

ペットオーナーさんの判断のタイミングも良く、

他院での治療と鍼灸の施術との相性もバッチリだったと思います。

 

鍼灸治療をしている動物病院が近くにない場合

そういうことも考えて、おうちでできる方法を身につけておくとよいとですね。

当協会で配信している「無料メールレッスン」は、実は急な椎間板ヘルニアの発症や再発に併せた施術です。

とてもシンプルですが、ワンちゃんだけではなく、ペットオーナーさんも落ち着く事ができます。

もちろん人にも効く施術ですよ。不調がなくても健康増進のためにぜひ、行なってくださいね。

 

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ペット鍼灸セラピスト講座


(一社)ペット鍼灸セラピー協会代表理事
鍼灸師

1989年より、動物病院にて獣医療に従事。2006年鍼灸師の国家資格取得後、ペットの鍼灸治療の研究を開始。臨床の中で、ペットにとって、ペットオーナーさんが、治療家の一番手でなくてはならないことを痛感。2015年7月一般社団法人ペット鍼灸セラピー協会を設立。獣医師、ペットオーナー指導、ペット鍼灸セラピスト、講師を育成を開始。
ペットへの東洋医学でのセラピーを通して、オーナーさんの心も共にハッピーにすることを目的に活動しています。人、動物などの境なく、感謝、愛、思いやりの心を芽生えさせるきっかけを作り、平和な世界を築く1人でありたいと思います。

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