犬の鍼灸治療 大切なのは◯◯へのインフォームドコンセント ケース22 

かおり
かおり

ちゃんと説明すれば、おとなしくしてくれました

 

ケース22 ナックリングの鍼灸治療

エアデールテリアの男の子。

大型犬に多い股関節の不調。

それが原因だったかは、定かではないのですが、

歩き方とたまにナックリング(足の甲で歩いてしまい、爪が削れたり、血がでることもある)が、

氣になるので、鍼灸治療を希望。

 

鍼灸治療をすると、調子が良かったのですが、ワンちゃんが気難しくて・・・

 

主な鍼灸治療の内容

レーザー鍼(身体全体)
鍼(腎兪、膀胱兪、環跳)

 

回想

エアデールテリアは、たまーに表情がなく、テリア系なのできつい性格の子がいます。

彼もそうで、氣にいらないと怒る、咬む事もあると聞きました。

でも、説明をすると、わかるのです。

 

「コレは、鍼ね。これから鍼を刺すよ。」


と、鍼を見せると、クンクンとニオイを嗅ぎ、まっすぐ前を向くと、OKの合図。

(ということに氣がつきました)

1本1本、鍼を見せて、声をかけてから打つ。

こうやって施術をしていました。

 

大切なのは、オーナーさんへの説明だけではなく、「イヌ」へも説明をすること


話かける事で、こちらが敵意がないことを理解してくれたのです。

動物はほんとにピュアですよね。

絆ができると、鍼の効果も良いようです。

ちなみに、毎回、インフォームドコンセントは、必要でしたが。

 

爪の上の部分が削れていたら、ナックリングしているかも

そうかもと思ったら、爪をつまんだり、腰にお灸をしてみましょう。

お灸で氣血の巡りを整え、爪をつまむことで、
経絡に刺激を入れる事ができます。

施術の仕方は、無料メールレッスンをご活用ください。

(一社)ペット鍼灸セラピー協会代表理事
鍼灸師

1989年より、動物病院にて獣医療に従事。2006年鍼灸師の国家資格取得後、ペットの鍼灸治療の研究を開始。臨床の中で、ペットにとって、ペットオーナーさんが、治療家の一番手でなくてはならないことを痛感。2015年7月一般社団法人ペット鍼灸セラピー協会を設立。獣医師、ペットオーナー指導、ペット鍼灸セラピスト、講師を育成を開始。
ペットへの東洋医学でのセラピーを通して、オーナーさんの心も共にハッピーにすることを目的に活動しています。人、動物などの境なく、感謝、愛、思いやりの心を芽生えさせるきっかけを作り、平和な世界を築く1人でありたいと思います。

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