陰と陽を分ける

先日、「陰陽」に関する少し氣になる投稿を読みました。

その投稿では、「陰陽」の2つに分類されないといけないのか?

と言う質問に対する考えを述べたものでしたが

その内容は、「陰陽」の2つに分類されると言う考え方は、極端。
(2つだけではないと言う意味)

でも、それはそういう思想で、世に存在する様々な思想の1つだと思うのこと。
(その投稿が良い悪いと言うものではございません)

ふんふん、なるほどね。



講座などで、「陰陽」を説明することほど、

めんどくさいものはない・・・

ので、触れたくない鍼灸師さん、多いかもです。

そして、鍼灸師だから、陰陽論に詳しいわけでもなく・・・です。

が、こういう風に捉えると良いかと思います。

「陰陽」をググれば、

中国の思想に端を発し、森羅万象、宇宙のありとあらゆる事物をさまざまな観点から(いん)と(よう)の二つのカテゴリに分類する思想。

陰と陽とは互いに対立する属性を持った二つの気であり、万物の生成消滅と言った変化はこの二気によって起こるとされる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 です。

2つのカテゴリー、(いん)と(よう)に分類されるって

上・下
昼・夜
男・女

みたいな感じ。

じゃあ、どちらかに分類されなきゃいけないかと言うと、そうじゃないんです。

分類したら、分類できるんです。

分類したくなければ、別に。。。



例えば、1日を陰陽に、

夜12時で 陰が100%(夜)
昼12時で 陽が100%(昼)

分類したら、たまたま陰陽が1日の中で半分こで、分類できました。

これは、なんとなくわかる。

では、夜の12:01 は 陰が100%じゃないですよね。

昼に向かって、陽が1分(ぷん)分(ぶん)入りました。


そしたら、分類は陰なんだろうか???
少しでも、陽が入ってるじゃん???

って思うでしょ?


その時は、12:01という瞬間の陰陽にフォーカスしてみる。

すると12:01の中に、陰陽が存在するわけですよね?

量の問題ではなく、その状態に陰陽は、必ず存在する

と言うこと。


なので、あらゆるものは、(いん)と(よう)に分類されるわけです。

ちなみに、分類しなかったら、

1日という1つの瞬間だったり、12:01という1つの瞬間だったりする。


なので、

1つのまとまり(統合体)には、(いん)と(よう)の二面性がある。

とか

あらゆるものには、(いん)と(よう)がある。

と言われます。

陰陽論は、物事は、そんな二面性があるからねというだけ。

(法則も知っているとなお良いですが)

分類することが大事ではないのです。

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