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愛犬に、鍼灸治療を受けさせたい理由はなんですか?

東洋医学や鍼灸治療に興味のある愛犬家の方々に、こんなしつもんをしてみました。

お返事は・・・

ヤマト
ヤマト

・手術をしたくない
・薬を減らしたい、やめたい
・年を取ったら、強い刺激の治療より、カラダに優しい医療的な治療にしたい

・西洋医学では何もできないと言われたから、東洋医学に期待したい
・困ったときは鍼灸
・何もできないのは、自分が辛い

アレックス
アレックス

東洋医学に期待しすぎていませんか?

皆さんのお返事の根底にある想いは、

何もできないことが辛いから、東洋医学に期待したい


そうですよね。

弱っていくのに何もできず、ただ見ているだけって、愛犬家にとっては拷問です。

でも、ちょっと待って!

そんなに期待していいですか?

積み重ねが今を作る

ヒトの細胞の数は、約60兆個。

犬の場合は、体重1kgにつき、約1兆個。

毎日、少しずつ入れ替わり、部位により差がありますが、数日〜数ヶ月、数年で全部変わる(諸説あり)と言われています。

つまり、今の状態は、過去の行いから起きているもの。

であれば、何か起こった時に、

何もできないことが辛いから、東洋医学に期待したい

との氣持ちはわかるのですが、

東洋医学的には、そんなに期待されても・・・なのです。

健康の定義

WHO(世界保健機関)の健康の定義をご存知ですか?

・肉体的
・精神的
・社会的
・スピリチュアル的(魂的)

この4つが、全て満たされている状態を言います。

全てを満たすとなると、かなりいろいろな努力が必要になりそうですね。

健康は、かなり真剣に努力をして保つものです。

東洋医学的に考えてみよう

東洋医学では、養生という概念があります。

生を養う

・心も体も人生も、愉しむ
・食べ物を与えて、長生きする
などの意味もあります。

生きている限り、常に養生が必要ということ。

東洋医学の健康に対する考え方は、

自然の摂理を尊重して、日々を丁寧に生きる
その積み重ねこそが、ココロ・カラダ・タマシイの健康

ですので、

何もできないことが辛いから、東洋医学に期待したいと言われても、無理だよ〜

がホントのところ。

行動を起こすのはいつだろう?

さて。

健康は、かなり真剣に努力をして保つもの

そして、東洋医学的には、

積み重ねが今を作る
生きている限り、常に養生が必要

であるということがわかりました。

それなら、あとは行動をするだけです。

さらに、あなたの希望が、

何もできないことが辛いから、東洋医学に期待したい

であれば、なおさら、今すぐ行動を起こすのがベストですよね?

時はどんどん進むし、どんな生命も今この瞬間が一番若い。

待ったなし。

あなたが、今すぐできることは、何ですか?



ぺット鍼灸セラピー入門

東洋医学や健康の基本的な概念と鍼やお灸の使い方レッスン。簡単なケアの知識が身に付く入門コース。(社)ぺット鍼灸セラピー協会提供のコンテンツです。