
ローラー鍼
1秒に5cm程度、ゆっくりコロコロが秘訣

お灸
腰の百会をじんわり温めると、ご長寿に

てい鍼
頭の反射区をさすって、機能UP
昨年は、新型コロナの混乱で、
なかなか思ったように活動できなかったのですが、
そのおかげもあり、
いろいろと見直す時間が持てました。
今年は、
・オンラインコンテンツの改編
・ぺット鍼灸セラピスト受講の
完全オンラインスクール化
・施術
・ローラー鍼の対面講座再開
に力を入れて活動いたします。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
1秒に5cm程度、ゆっくりコロコロが秘訣
腰の百会をじんわり温めると、ご長寿に
頭の反射区をさすって、機能UP
東洋医学では、
自然の摂理を尊重して、
日々を丁寧に生きる
その積み重ねこそが、
ココロ・カラダ・タマシイの健康
それを実行するのが、養生。
養生とは、生を養うこと。
1日の疲れを癒す時、
カラダやココロが不安な時、
優しい鍼や、ほんわかお灸で、氣を整える。
すると、
自律神経や内分泌系が刺激され、
生命力がUPする。
生を養うためには、
カラダ・ココロ・タマシイに癒しが必要。
私たちにも、動物たちにも。
だから、東洋医学。
〜獣医師の目から見たペット鍼灸セラピーのすすめ〜
滋賀県で、往診専門でペットの鍼灸治療をしている獣医師の山路と言います。
私とペット鍼灸セラピーの出会いは、ある方を通じて蛇場美先生を紹介していただいたことから始まりました。
鍼灸師である蛇場美先生は、動物病院と連携してペットの鍼灸治療に長年携わってきた経験から、動物病院での治療だけでなく家庭で飼い主さんがペットのケアをすることの重要性を実感されたそうです。
それが、「刺さない鍼やお灸などの鍼灸の手技を活用したペットのケア」の考案につながったのです。
ペット鍼灸セラピーのよさは、第一に「誰にでも手軽にできること」です。
基本的なことを学ぶだけで誰にでもペットのケアができるようになります。
第二のよさは、「ペットの健康管理にとても効果がある」ことです。
ローラー鍼もお灸も続けることで、
その手軽さからは信じられないぐらいペットの状態が変わります。
東洋医学は学び始めるととても奥が深いのですが、
基本的な考え方はとてもシンプルです。
体のバランスを保ち、自ら治ろうとする力を高めます。
鍼灸師として、またペットの鍼灸治療の研究者として、
知識や技術、経験の豊富な蛇場見先生のアドバイスはシンプルですが的確です。
ぜひ、一人でも多くの方にペット鍼灸セラピーのよさ、
楽しさを知っていただきたいと思います。