鍼とお灸を使った優しい施術

3つの特徴

子供への鍼灸をペット用にアレンジ

リラックス効果が高い

ご家庭でも安心して、続けられる簡単セラピー

特徴その01

子供への鍼灸をペット用にアレンジ

中医学(東洋医学)をベースに、子供への鍼灸を
犬、猫、ウサギなど、ご家庭で飼育されている小さな動物向けにアレンジした日本初のオリジナルセラピーです。

特徴その02

リラックス効果が高い

優しくツボを刺激して、氣血津液の巡りを改善
ココロとカラダを整えて、免疫力UPを目指します。

リラックス効果が高まると・・・
・心拍の安定
・消化器(食欲・排泄)の働きを高める
・神経の興奮を抑え痛みの軽減
・ホルモンの分泌を正常化
・生活リズムの安定
がみられると言われています。

特徴その03

ご家庭でも安心して、続けられる簡単セラピー

長年の研究から生まれたオリジナルメソッドで、1時間程度の学習で簡単なセラピーからスタートできます。
経験を積んだセラピストがご指導いたします。

*当協会の提案する施術は、ペットへのセラピーであり、獣医師以外の者が、他者の飼育するペットに対して当施術で、治療行為をする事はできません

体験談

飼い主様の声

犬(フレンチブルドッグ)

ホームケアで、顔面麻痺が改善、目を閉じられるようになりました。

飼い主様の声

犬(ミックス)

高齢になり、立てなくなりました。
施術後、少しの時間ですが、立ってご飯を食べてくれました。

飼い主様の声

犬(トイプードル)

ホルモンの病気で毛が抜けてしましました。
獣医師からは、2度と毛が生えないと言われましたが、施術とホームケアでまた毛が生えてきました。

飼い主様の声

犬(フレンチブルドッグ)

高齢と病気で呼吸が苦しい時に、ホームケアで落ち着いた呼吸になり、次の日には、少しだけお散歩にも行かれました。

獣医師の目から見たペット鍼灸セラピーのすすめ

滋賀県で、往診専門でペットの鍼灸治療をしている獣医師の山路と言います。

私とペット鍼灸セラピーの出会いは、ある方を通じて蛇場美先生を紹介していただいたことから始まりました。

鍼灸師である蛇場美先生は、動物病院と連携してペットの鍼灸治療に長年携わってきた経験から、動物病院での治療だけでなく家庭で飼い主さんがペットのケアをすることの重要性を実感されたそうです。

それが、「刺さない鍼やお灸などの鍼灸の手技を活用したペットのケア」の考案につながったのです。


ペット鍼灸セラピーのよさは、第一に「誰にでも手軽にできること」です。
基本的なことを学ぶだけで誰にでもペットのケアができるようになります。


第二のよさは、「ペットの健康管理にとても効果がある」ことです。
ローラー鍼もお灸も続けることで、
その手軽さからは信じられないぐらいペットの状態が変わります。


東洋医学は学び始めるととても奥が深いのですが、基本的な考え方はとてもシンプルです。
体のバランスを保ち、自ら治ろうとする力を高めます。

鍼灸師として、またペットの鍼灸治療の研究者として、
知識や技術、経験の豊富な蛇場見先生のアドバイスはシンプルですが的確です。

ぜひ、一人でも多くの方にペット鍼灸セラピーのよさ、楽しさを知っていただきたいと思います。

刺さない鍼・お灸について

ローラー鍼

・全身を擦る
・ツボを気にしないで使用できる
・鎮静化、活性化と使い分けしやすい
・かゆがる時にも使える
・初めてのペット、怖がりのペットにも使いやすい
・毛の流れにそって

てい鍼

・ツボに当てる、押す
・全身を擦る
・一本でローラー鍼(擦る)のような使い方ができる
・ツボ、氣を意識する(強い刺激でなくてよい)

    小児はり

    ・全身を擦る
    ・ツボを圧す
    ・かっさとしての使い方もできる

    棒灸

    ・全身、ツボを温める
    ・煙が出るタイプ、煙が出ないタイプがある
    ・温めながらローラー鍼のように皮膚を擦ることができるタイプもある
    ・温灸器にセットすることもできる
    ・どのようなタイプのペットでも、受け入れやすい
    ・腰の方から温めると良い

    電子温熱灸

    ・全身、ツボを温める
    ・火を使わない安心感がある

    温灸器いろいろ

    セラピー動画